「あてもなくさまよっていたら、ある日突然エベレストの山頂にいたなどということはありえない」
目標を達成しようと思えば、、あらかじめ計画を立てる必要があります。
そしてその計画は時に修正しながら、場合によっては最終目標でさえ変える柔軟性が必要です。
小さい目標を立て、それをクリアしながら最終目標を達成する。
子ども教室に通うお子様や保護者の方は、何かしら目標を待っていると思います。
できたことでなく、頑張ったことを評価する。
目標を達成するための、小さな具体的な目標を立ててください。
その時に「○○ができるようになる」という結果目標より、努力する過程の目標がベターと言われています。
毎週子ども教室に通う、大きな声を出す、一生懸命やる。
どんな目標でもいいので頑張れば達成できることが望ましい目標です。
そして、頑張ったことを評価してあげてください。
これが大事です。
成功体験、成功の経験を味わうことも大切です。
とはいえ、子どもは大人の思うとおりには動いてくれませんけどね。
我々保護者も目標を立てて頑張りましょう!