冬休み体操教室終了!

今日日で第3期の冬休み短期教室が終了しました。 本日は5名のお友達が参加。 指導は北村先生です。 ウォーミングアップから始まり、鉄棒、マット、リングを使ったアジリティトレーニング。 鉄棒では前回りができるようになったお友達や、マット運動でも後ろ回りがキレイにできるようになったり・・・ いやー、ほんとやって良かったです。 3日前にできないことが、できるようになる、ということが素晴らしいですよね。 きっと大きな自信になっていると思います。 その自信をさらに自己肯定感につなげるために 「前回りできるようになって良かったね。頑張ったね」と褒めてくださいね。 親から認められる、ことは我々から褒められるのとは全く違いますから。 できたことだけを褒めればいいです。できないことは探さないで!   この教室は体育が苦手な子供でも楽しく体を動かしてほしい、と思ってやっています。 できないからダメとか、できたらすごい、というものではありません。 同じ学年でも動きに差はありますが、それも個性と割り切りましょう! 自分なりに頑張って、ちょっとでもできるようになればそれでいいんです!!   短期教室も終わり、さぁ明日からレギュラーの体操教室が始まるゾ!! と思っていたら、本日の17時からの教室が最初でした。 誰がどのクラスに来るのか、振替はどうなっているのか、ちょっと混乱していてご迷惑をおかけしました。 今後はこのようなことがないよう、今回の件を反省材料にしたいと思います。 明日からはこのような出席表をお渡しします。 裏目にシールを貼るスペースがありますので、シールを貼るなり、チェックするなどしてください。   冬休み教室お疲れ様でした。そして3学期の体操教室よろしくお願いいたします!  

体操教室11月12日(土)

ここ2週間ほどで、急に寒くなりました。 風邪も流行っているようで、インフルエンザという単語もチラホラと聞こえてきます。 そんな中、今日も多くの友達が体操教室で遊びました。 Ⅰ部は8名、Ⅱ部は6名で開催です。 お兄ちゃん、お姉ちゃんについてきている年少未満の小さなお友達はほぼ自由参加。 好きな時に好きな種目だけをやる感じですが、それはそれで良し! ただし危ないことだけはしないように、注意はしています。 無理やりやらせても、駄々をこねるだけですし、何より体操や運動自体が嫌いになるかもしれません。 そんなことより、好きな時にやってもらって、その時に褒めた方がいいですよね。 保護者の方からすれば、「迷惑かけて・・・」とか「勝手なことやって・・」という気持ちでしょうが、そこは我慢しましょう。 「まぁ、危ないことだけしないように見ておこう」というスタンスの方がストレスもたまりませんし、結果的に楽ですよ。   さて、本日のメニュー ・体操 ・鉄棒 (つばめ、前回り、足抜き回り、逆上がりなど) ・マット運動 (前転、後転) ・壁倒立 ・動きの練習 (ジャンプ、ラダー、ミニハードルなど)   子供はやればやるほど上手になっていきます。 特にこれまで何もやっていない子供ほど伸びしろがあります。 これまで出来なかったことができた時の嬉しそうな顔が、教えてて一番楽しい瞬間です。 今後は縄跳びやボール遊びも少しづつ取り入れていきます。  

11月5日の体操教室

今日は1部2部共に6人のお友達が参加してくれました。 年齢もバランスよく、下は3歳から上は小学校2年生まで。 中には自分のペースを崩さずに、やりたいことだけをやるお友達もいますが、それはそれで構いません。 待ち時間に寝そべったり、遊んだりするのは注意しますよ。 子どもは自分だけにしか分からないルールがありますからね。 危ないことをしない限りは、そっとしておくのがここのやり方です。 無理矢理やらせても、楽しくできませんから。 お子様にも「今日はちゃんとやってね!」とプレッシャーをかける必要はありません。 「やりたいことだけやればいいよ」で結構ですよ。 そして、少しでもやることができたら頑張ったことと褒めてあげてください。 それでは、また来週お待ちしています!  

体操教室は残り若干名!

現在、体操教室はⅠ部、Ⅱ部に分かれやっています。 定員は最高でも10名を想定していますが、ベストは7名くらいかな、という感じです。 Ⅰ部、Ⅱ部ともに、あと3、4名で募集を休止します。   また体操教室の要望が多ければ、別の曜日にも開催しようかな、とも考えています。 私たちはできるだけ多くの子どもに運動の機会を提供したい、運動を通じて自信をつけて欲しい、と思っています。 そして年齢、成長に応じた正しい運動をして欲しいと思います。 幼児、少なくとも小学校高学年になるまでは、一つのスポーツに固定するべきではない、という立場です。 スポーツ教室では表面化しませんが、医療側では子どもの障害について色々と議論されています。 その中でもよく言われているのが、「オーバーユース」の問題です。つまり「使いすぎ。」 どの競技スポーツでも、競技特性があります。 一生懸命にやればやるほど、その特性に合った動作を”繰り返し” ”繰り返し”行います。 テニス、サッカー、野球、体操、柔道・・・どれも、そればかりを行う弊害はあります。 じゃ、走るスポーツであればいいんじゃないか? と思う方もいると思いますが、幼児期、小学生低学年時にゴーアンドストップ(Go &Stop、つまりダッシュやストップを繰り返すような動き)が多い競技を行うことが原因になっているのではないか、ということも言われています。 どんな競技であれ、やり過ぎるのは将来のマイナス要因になり得ます。   その意味で、この教室では体操競技としての専門性には特化していません。 ここは将来何にでも応用できる”正しい動きの練習”をする場所です。   子どもたちは”できることをできる範囲で”やっています。 できないこと、やりたくないことは強制しません。 叱ることもほとんどありません。 (危ない行為や他人に迷惑な行為をする場合は除きます・・・) ちょっと難しいことにチャレンジして、自信をつける、運動を好きになってもらう。 これがこの教室の一番の目的です。 この子は運動が苦手かも・・・そう感じたらご相談ください。 そういう子どものための教室です。 お待ちしています!  

体操教室を二部制にします。

〜お知らせ〜 10月から  ・Ⅰ部         9時15分から10時30分まで  ・Ⅱ部 10時45分から12時00分まで の二部制にします。   現在まちなか体操教室は、9時30分から10時45分までやっています。 これまで人数は10名弱程度でやってきましたが、これ以上増えると一人ひとりが実施する時間が短いという点や目が行き届く人数という点で”ちょっと人数が多いかな”という気がしています。 当初の予定では15名程度の入会者で毎回10名程度で実施の予定でしたが、より効果的な指導をするため1回を10名以下にしたいのでI部(朝早い時間)とII部(朝遅い時間)の二部制にしたいと思います。 また二部制にすることで、 1日を長く使いたい方は1部へ、朝ゆっくりしたい方はⅡ部へと、ライフスタイルに合わせてご参加いただけます。 開始は10月1日の練習からです。   原則としてどちらに来るかあらかじめ決めてもらいますが、振替は可能とします。 例えば、I部の方が朝来れない時にその日のⅡ部に変更したり、II部の方が要件があり来ることができない場合に1部に振替ができます。 振替の人が来ても10人以内になるようにI部、II部ともに人数は5〜7人程度を予定しています。   より良い教室にしたいと思いますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします!