パパもママも筋トレを!

クラソノです。 なぜ、まちなか運動教室は75分なのでしょう? ここの運動教室は75分で設定しています。 60分じゃ短いし、90分じゃちょっと長い、 ということで真ん中を取った ということではありません。 実は・・・ 保護者の方が下でトレーニングできるように、 という時間設定なのです! 保護者は筋トレ、子どもは体操教室 という設定だったのです。 子ども運動教室開けば親も来るし、そしたらジムにも入ってくれるだろう! という目的だったのです。 子どもを持っている親こそ運動をしてほしい、という趣旨。 実は筋トレありきの時間設定なのです。 ジムは1時間の時間予約制の筋トレジムです。 1時間エクササイズして、シャワーを浴びたり、休憩したり、終わって最後に子どもの様子を見たりして、ちょうど75分くらいという設定だったのです。 あなたにも将来はあるのです! 子供が結婚するまで、孫の顔を見るまで元気で過ごしたくないですか? 私は元気ハツラツでいたい! パパとママどちらが筋トレしますか? お母さんがジムに入会する 子どもの運動教育も大切ですが、ご自身の体も同じくらい大切です。 お子様が上で体を動かしている時間を有効利用しませんか? 子どもが大きくなるまで、あまり自分の時間はないと思います。 その間、週に1回でも2回でも体を動かしておけば、大きな差になっています。 毎日の変化は僅かなので気づかないかもしれませんが、、確実に色々と機能が低下していますし。 本当はもっと危機感を感じるべきですよ。 (子どもは日々機能が向上してますけどね!) お父さんがジムに入会する おすすめパターンです。 これができれば、お母さんは1時間−2時間を自分の時間にできます。 パパに子どもを連れて行かせて、パパは筋トレ。 週に1回1時間でも体を動かせば、実際かなり健康状態は変わりますよ。 保護者の方がジムまたはヨガに入会していれば、子どもの体操教室は半額です。 ほとんどの方は筋トレなんてしたことないし、不安だと思いますが、意外と大丈夫ですよ。 私には関係ないわ、、、と思わずに、是非やってみてください。 トレーナーや私がちゃんと教えますので、ご安心を。 せっかくの1時間を大切にしましょう! なお、保護者の方がジムまたはヨガに入会していれば、子どもの体操教室は半額です。

令和元年夏休み大分まちなか短期体操教室について

↑クリックすればPDFダウンロードできます。↑ お待たせいたしました! 夏休み大分まちなか運動教室 お申し込み受付の開始です! ✔︎運動がちょっと苦手のようだ。せめて人並みにしたい ✔子どもに自信をつけさせたい ✔とりあえず体を動かしてほしい ✔午前中の忙しい時間、子供を何とかしてほしい ✔子供が運動している間、自分も運動したい ✔運動指導のプロに任せたい ✔厳しいだけの指導には疑問を持っている という保護者の方のための運動教室です。 ・今回の短期教室も回数制です。 ・期間の中で好きなペースで参加できる ・学校行事や家庭の都合に合わせて予定を立てやすい ・必要な分だけできるのでリーズナブル 注意! どの日に参加する予定かは、あらかじめ決めていただきます。 この体操教室の目的は、一人でも多くの子どもに運動を通じて自信をつけてもらうこと。 だから、一人でも多くの方に参加して欲しいのです。 ・振替は可能です。急な用事で来れなくなった、熱を出した、という場合はご連絡ください。月・金・土の通常クラスへの振替も可能ですが、原則として夏休み教室の方への参加をお願いします。 毎日少しでも運動できる、というのは長期休みのメリットの一つですね。 兄弟割引もありますので、ご利用ください。 時間 下記夏休み限定クラス及び通常クラスの時間帯の中からお選びください。 夏休みクラス月・火・金9:00-10:00 , 10:30〜11:30 通常クラス月15:00-16:15 通常クラス金14:30〜15:45、17:00-18:15通常クラス土9:15-10:30、 10:45-12:00、13:00-14:45  料金:(税込)   ・4回6,480円 ・6回8,640円 ・9回10,800円 ・兄弟割引 1.  2人目以降一人当2000円引き (例) 1,二人兄弟、全員が体操教室4回で申し込み →一人目6,480円+二人目4,320円=合計10,800円/2名 2, 3人兄弟、全員が体操教室6回でお申込み →一人目8,640円+二人目6,360円+三人6,360円=21,600円/3名 となります。 お申し込み お電話または下記フォームからお申し込みください。 tel:097−578−7885 [contact-form-7 id="1420" title="まちなか体操教室 夏休み短期コースR1"] ご不明な点、ご質問などあればお問い合わせください。

男の子は何を考えているのか?

先日、あるお母さんとお話していて「男の子は何を考えているのか分からない」と言っていました。 「ご安心ください、私も分かりません!」と答えてあげました。 そうなんです。 異性だから分からない、のでなくて、同性の私でも子供の考えは分かりません。 子供は子供の思考回路がありますし、頭の中を覗くことはできません。   何を考えているか分からなくても、 「自分の中では何か理由があってそういう行動をしているんだろう」ということは分かります。 男の子の場合は多くの場合単純に、カッコ良い真似をしているだけかもしれません。 ヒーローになりきってるんです。 何を考えているか分からないけど、自分に素直に自分のやりたいことをやってるだけ。   私なんかは、それで十分じゃないかな、と思ってるんです。 だから怒ったってしょうがないし、放っておけばいいんです。 放っておく、と言っても目を離してはダメですよ。 危ないことをしないように、それだけは注意しておきましょう。   ちなみに・・・私の知り合いのママは、ショッチュウ怒っています。 10分に1回は「○○くん!○○やっちゃダメ!!」みたいな感じで。 本人はもう癖のようになってます。 子供を見ずに、スマホ見ながら言ってるんじゃないかって思うくらい・・・   せっかく楽しくやろうとしているのに、ダメって言われると。 こうなると子供はなにをする気がなくなりますよね。   子供を認めてあげましょうよ。 せめて何も言わずに放っておいてあげればいいのに・・と。   大した悪いことをしているわけじゃないんです。 親がこうして欲しい、と思っている通りにやらなければ怒られるという・・かわいそうです。   体操教室のお母さんは、そういう感じの方はいそうにないですが、どうでしょう? 体操教室中もできるだけそぉーっとみてあげてください。 見てると小言を言いたくなるし、できれば「すごい!」と思うし、できなければ「もっとこうしなさい」と言いたくなるし、まぁ、良いことありません(笑)   一喜一憂するより、最後に1回褒めればいいです。 一日頑張ったこと。 ちょっとでもうまくなったことがあればそれを褒めてあげればいいんです。 それで十分ですよ。褒め言葉も出し惜しみするくらいでちょうどいいと思います。   そして、途中で、飽きて動かなくなったり、端っこで遊びだしても放っておきましょう。 その種目がやりたくない種目ってことです。 無理矢理やらせようとすると、絶対に反発しますし、泣きながらやるようなことじゃないです(笑)   子供の考えなんて、どうせ分かりません。 大人同士だって分かりません。 夫婦だって分からないくらいですからね。 違います?  

新年度のご挨拶。

おはようございます。代表のくらそのです。 春休みが終わりました。 今日の雨で桜もかなり散ってしまいそうですね。 始める前は 「春休み長いなー、どーやって過ごそうかなー」 なんて思ってたのですが、終わってみればあっという間でした。 その短い間にも体操教室や空手教室などで、 いつのまにか普通に逆上がりができるようになったり、 キレイに前回りができるようになったりと、短い期間でも子どもは成長します。 さて、今日から新学期、始業式という学校、幼稚園がほとんどではないでしょうか? また、忙しい日々が始まります。 7月の夏休みまで長いなー、と思ってますが、きっとあっという間にやってきそうですね。 子どもはどんどん成長します。 放っておいても成長しますが、リードするところはリードしてあげましょう。 新学期に変わって、色々と環境も変わることもあると思いますが、子どもは子どもできっと色々大変だと思います。 私も小さな子を持つ親なので、気苦労は絶えませんが、まぁ、楽しくやっていきたいですね。 今年度もよろしくお願いいたします!

比較して、どうするの?

このまちなか教室の最大の目的は、一言でいえば、子供の自己肯定感の醸成です。 その手段の一つとしての体操教室であり、空手教室なわけです。 目には見えませんが、この目的の違いが他の教室との最大の違いと思っています。 なので、ここではスパルタはありません(笑) 頑張ることで以前はできなかったことができるようになる、という体験を通じて自分に自信を持つことが大切と思っています。 動きが良くなる、とか何かができるようになる、というのは副次的なものです。 誤解を恐れずにいえば、「運動なんて、できなくてもいい」とさえ、思っています。 その代わり、「できないことを気にしなくていい」ということを理解させることが大事だと思っているのです。 この世の中、運動やスポーツができなくても、他に自分の能力を発揮する場所はいくらでもあります。 しかし、運動ができなことで、その他の能力まで引き出せない、というのはかわいそうです。 運動やスポーツは、やれば以前よりは上達します。 それでいいじゃないですか! 人と比べて上手い下手、でなく、1ヶ月前の自分と比べてどうなのかを評価しましょう。 苦手なことに取り組んだ、1時間頑張った、という姿勢を評価してほしいです。   運動能力を上げるには小学生低学年くらいまでなら、公園や野山で駆け回るだけで十分じゃないかな、と思っています。 ただ、それをできる時間と場所と機会がありません。 子供は自分で考えて遊びます。 その中で自分にできることを選び、少しづつ能力を高めていきます。 (たまに自分の能力の限界を超えることにチャレンジしようとしてヒヤヒヤさせますけど。)   この教室でも、1時間子供の好きにさせておくのが、実は一番じゃないかな、と思うことがあります。 たまに教室を開放して子供の好きにさせていますが、その時の方がよく動いているんじゃないかと・・・   この教室では子供にはあまり教え込まず、まずは楽しく伸び伸びとやってもらいます。 失敗って何?できないって何が悪いの? くらいの気持ちでいいと思っています。 保護者からすれば、もっと色々教えてやって!と思うことがあるかもしれませんが、ここは体操選手を養成する場所ではありませんので、悪しからずご了承ください。 子供の成長、自己肯定感、という観点から長い目でとらえていただきたいと思っています。      

子供になぜ重りを持たせるのか?

私が担当するクラスではちょっとした重りを持たせて動作させることがあります。 小学生で自分の体重と同じくらいの重さを持って歩くこともあります。 重りを持って歩いたり、引っ張ったり・・・ これは単に筋トレをさせているわけではありません。 重い物を持たせることで ・動きの癖やエラーが出てくる ・正しい動作に改善される という役割があります。   その辺についてちょっとだけこちらのブログでも説明しています。 →動きの癖を知り、改善する方法 一応言っておきますが、疲れさせて昼寝をしてもらう、ためじゃありませんよ! それはオマケみたいなもんです!!

子供の嘘を見抜くことができますか?

私の知り合いの話です。 彼が小学生低学年の頃、友達と遊んでいてライター(マッチだったかな?)を発見したそうです。 で、何をしたか? なんと、その辺にあるものを燃やし始めたのです! ま、子供の好奇心は止められませんから・・・ で、結果は・・・ 火が大きくなって、ちょっとしたぼや騒ぎになったらしいのです。 すぐ警察や消防が来て、当然のように「参考人」として話を聞かれたそうですが、決して自分たちがやったとは言わず、あくまでも発見者として振る舞ったそうです。 そうなんです。 子供は嘘をつきます。 「子供は正直だからねー」なんてのは親の希望的な妄想かも知れません。 TEDという番組があります。 各界を代表する人たちが、色々な話題をプレゼンテーションをする番組で、YOUTUBEでも見ることができます。 このTED、興味深い話が多く、面白く、ためになります。 先日はこの「子供の嘘」についてのTED Talkがありました。 すごく簡単に要約すれば、 我々大人は勝手に「子供の嘘なんて簡単に見抜くことができる」と思っていますが、実は子供の嘘は見分けることができないんだよ、というテーマでした。 こちらをご覧ください。(英語ですが日本語字幕付きなので大丈夫!) 私の知人の例を出すまでもなく、あなたもなんとなく感じているように、子供は「それ、どう考えても嘘でしょ!?」ということを平気(を装って)で言います。 しかし、それ以上に大人が分からない方法でも巧妙に嘘をついているのです。 しかし、それが私たちには全く分からないだけなのです。 というのが要旨。 で、ここからは私見ですが、 子供が嘘をつくのは仕方ないとして、 子供の嘘にどう対応すれば良いのだろうか? というのが親の腕の見せ所だと思います。 「それは嘘だろ!」と問答言わさず責めるのか、それとも嘘とわかっても知らないふりをするのか? 「なんで嘘つくの!!」って怒るのは意味ないし、知らないふりすると「大人は騙せる」と虚言癖がつくというし。 現時点では、それとなく、なんとなく、悟らすのがいいのかな、と思っています。 子供も嘘をついたことについては何かしらの気持ちを持っているはずです。 嘘をついた罪悪感や後味の悪さかも知れないし、大人がどういう反応するのかドキドキしながら観察しているかも知れません。 それとなく、嘘をついても良いことないんだよ、ということを分からせるのが良いのではないでしょうか? 知人の彼も色々聞かれた時、すごくドキドキして未だに罪悪感を感じているそうです。 結論:ついてしまった嘘は仕方ありません。そこを責めると子供は自分から逃げるため、なんらかの良くない行動を起こす可能性があります。 子供は嘘をつく、という前提で大人の対応をしましょう!  

バランスボールでトランポリン

本日は不定期開催の自由開放日。 子ども達に勝手に遊んでもらいました。 ちょっとヒントを与えると、色々と勝手に始めます。 こんな感じでバランスボールで即席トランポリンを作って跳んでみたり。 今後も突発的にやっていきますので、LINE@への登録をお済ませください。  

子どもの身長予想

子供に大きくなって欲しいですか? 子供には大きく育って欲しい、多くの親がそう願っていると思います。 小さくてもいいんじゃないの?とも思いますが、私も親としては自分の子供には大きくなって欲しいと思っています。 一体なぜでしょうね・・・ 私は173cmでごくごく平均的な身長ですが、特に困っていません。 でも子供には大きくなって欲しいと思っています。 理由は自分でも分かりません。なんとなくとしか。 生物としての本能ですかね。大きい方が生存競争に勝てそうな、、、みたいな。   自分の子供が将来どれくらいの身長になるのか、実はある程度予想できます。 →子供の身長予測   もし子供に大きくなって欲しいのであれば、無駄を覚悟でもできるだけの努力したいものです。 睡眠時間は身長との相関がある(数センチの話ですが・・・)と言われているので、8時間以上は確保したいですし、食事もカルシウムだけでなく、マグネシウムやビタミンD、たんぱく質、鉄分などがキーになります。 運動は垂直方向に負荷のかかる運動、普通に走ったり、跳んだりが重要なようです。 ただし、背を伸ばそうとジャンプばかりしていると膝を痛める可能性がありますので、注意してくださいね。 大きくならなくても大して困ることはないと思いますよ。 そんなことより、自分に自信を持てる子供に育てることが大事ですね。 この体操教室の目的も自分に自信を持つこと。 頑張ればできる!という体験をさせていきます。

大分で小学生が空手するなら・・

今日も空手教室です。 生徒は二人。うち一人は娘。 このクラスを開始して、3ヶ月くらい経ちますが、確実に上手くなっています!   何度も書いていますが、この空手は「競技に勝つための空手」ではありません。 なので、空手道場と思って妙な期待をしていると「アレ?」となると思います。 ここの空手の目的は「良い動きをできるようになること」「体を動かす要領を覚えること」です。 そのための手段として空手をやっています。 なので、時間の半分くらいは空手とは関係ないことをやっています。 今日は練習の初めにラダートレーニング、途中で縄跳びをして、最後に半応力や動体視力を鍛える意味でボール遊びなどをしました。   それでもちゃんと上手くなってます! これまではたくさん入会しても教えることができないため、勧誘もせず少人数だけでやってましたが、二人ともある程度ちゃんとできるようになったので、これからどんどん人を増やしていきますよ!