子どもは本当にできないのか?

自分の子供を見ていると「なんでこんなことができないんだ!」ともどかしく感じることが多々あります。 あまりにも指示通りにしないので、叱ったり・・・ でも叱ったって、できないものはできないし、必要ないんですけどね。 きっと皆さんも同じ経験があるのではないでしょうか? 「うち子は本当にできない」「この子は大丈夫かしら」と不安になり、焦る気持ちも分かります。 しかし!本当にもどかしく思っているのは子ども本人なのです!! これを忘れてはいけません。(忘れがちですけど・・・) よくよく考えると、「本当にできない」というわけでなく、やり方がわからない、動き方が分からないだけなのかもしれません。 その証拠に練習すれば、そのうちできるようになります。 どんなことでも小さなことを少しづつ、できる範囲で増やして積み重ねていけば、できるようになるものです。 できるようになるまでの時間や要領は個人差がありますが、ぜひ自分の子供を信じてあげてください。 子供には、「今できないことも頑張ればできる。そのうちできる」ということを学んで欲しいと思います。 保護者の方には、「きっとできる」と励まして欲しいと思います。  

空手教室は余裕あります。

先日、体操教室はあまり余裕ありません、と書きましたが、空手教室は20名程度まで対応可能です。 ベストは15名程度かな、とは思いますが、今は少ないのでまだまだ余裕があります。   お気づきかもしれませんが・・・・ ここは”空手道場”ではありません。”空手教室”です。 (厳密にどう違うのか、と聞かれると、何となく・・・としか答えられませんけど) 道場のような厳しさは求めません。 そんなことより楽しく体を動かす。 これが一番。 そして、空手を通じて、体の使い方を覚えてもらう。 これが目的です。   先日、ブログで子供の頃は競技を一つにしぼるべきではないと書きました。 空手はスポーツの中ではバランスの良い競技です。 全身をまんべんなく使うし、道具による負荷もありません。 とはいえ、競技としてやるとやはり特定の部分だけに負担がかかります。 なので、ここでは試合はありません。 この空手教室は運動としての空手です。 競技としての空手ではありません。   空手は道場によってかなり練習内容、試合ルールが違います。 家の近くにあるから・・・ という理由は子どもの将来を左右するかもしれない選択方法として、安易過ぎる理由です。 子どもに空手をさせようとするのであれば、入門・入会する前には必ず一度は見学、体験することを強くおすすめします。 まちなか空手教室では体験は道着不要で、無料で行えます。 お気軽にお申し込みください。

まちなか子ども教室LINE@への登録をお願いします!

本日は敬老の日、ということで本来なら休日はお休みなのですが、まだ始まったばかりだし、前回参加した方にも「19日はお休みです」と言ってないような気がしたので、空手教室一応やりました。 3階のスタジオで待ってる時に、「手元に電話がない」ことに気づきコードレスの電話子機を持ってきたんですが、どうやらずっと通話状態になっていたようでした。 もし、電話された方いたら申し訳ありませんでした。 以後、注意します。   さて今回こういうことがあり思いついたことがあります。 今後の連絡はLINEやfacebookを利用しようと思います。 教室をお休みする場合などは、まちなか教室のLINE@でメッセージを送ってください。 (LINE@への登録はこのブログのトップページにある『友達追加』をクリックしてQRコードを読み込んでください。) 電話でも構いませんが、電話だと今回のようなことがある可能性がありますし、電話をかけるタイミングなども気をつかうと思います。   LINE@で送ったメッセージは他の人からは見えない、1対1トークになっていますので、ご安心ください。 なお、LINE@に誰が登録しているのかこちらで把握できません。 LINEでメッセージを頂く場合は、お名前を最初に書くなどして、誰のメッセージか分かるようにお願いします。 「今日、休みます」だけでは誰か分からない可能性大デス。 よろしくお願いいたします! また来週から頑張りましょう。   *体操教室も空手教室も原則として祝日はお休みです。 その他年末年始、お盆(8月13日〜15日)も定休です。 お休みの場合は事前にこのブログでも告知しますので、迷った場合はブログをご覧いただくか、直接ご連絡ください。    

オリンピックで勝つことは素晴らしいのか?

オリンピックも終わりました! 日本チームはたくさんのメダルを手に入れて・・・なんて素晴らしい!! といいたいところですが、 個人的には、オリンピックで勝つことがそんなに素晴らしいこと?と思っています。 そりゃすごいと思います。何しろ世界でNo1だから。 でも、それが人生として素晴らしいかどうかは別じゃないかと思うんです。 メダルを取らない人がダメ、ってことはないだろうし。 人生万事塞翁が馬。何がいいのかなんて、分かりません! もちろん金メダルを取ればおそらく、その後の人生は安泰の可能性は高いでしょう。 その意味では金メダルの価値はあるのかもしれない。 しかし、その人が人として、指導者として優れているかどうかは全く別だと思います。 むしろその競技しか知らない人は、色々な意味で怖いです。社会人として大丈夫かなと。 オリンピックなんて出てないけど、素晴らしい指導者とか、社会性のある人いますからね。 この教室では、将来のオリンピック選手ではく、社会人として素晴らしい人を育てたいと思っています。 だからこの教室では一つの競技に特化した選手の育成はしません!(笑) あくまでの身体能力の基礎力強化が目的です。 もし空手でオリンピックを目指すのであれば、他の道場へ行ってください。 ここでは「オリンピックやスポーツだけが人生じゃないんだよ」と教えますので。 しかし、一流の選手に育てる一つの手段として、この教室を利用してくれれば幸いです。

空手も体操も9月中いつ入会しても無料です。

受付が始まりました! 体操教室へは早速2組のお申し込み!! 空手教室も体操教室も入会初月は無料です。 いつ入会しても初月無料。 さらに、9月末までは入会金も無料!! 10名を超えた時点でいったんお申し込みを打ち切りいたします。 枠が埋まる前に、お早めにお申し込みください!! 第1回目の体操教室は9月3日。 空手教室は9月5日から始動! 1日も早いお申し込みをお待ちしています!  

空手をすると暴力的な子になってしまう?

空手なんかすると暴力的な子どもに成ってしまう!というのは誤解です。 私の経験から言わせてもらえば・・・ 空手をやっている子で暴力的な子はほとんどいません! 日頃はおとなしい、そういう子どもが多いです。   暴力的な子は 暴力という手段で自己アピールや意思表示をしているに過ぎません。 空手を通じて教えることは 他人を攻撃することは意思表示の手段ではない ということ。 意思表示は言葉で表すもの、ということを理解させることです。   ここの教室では指導者が子どもに手を挙げることは絶対にありません。 大声で怒鳴ることもありません。 暴力は意思表示の手段ではない、ということを大人が教える必要があるからです。   空手をやれば殴られるし、蹴られます。 そして子どもながらに、自分より強い人がいる、ということに気づきます。   保証してもいいです。 空手を1年続けて、それでも不良になったと思ったらそれまでのお金を全額返金してもいいです。 それくらい自信があります。   空手が暴力的? なぜそのような印象を持つのか分かりませんが、世の中の多くの人はそう感じているようです。 しかし、それは思い違いです。少なくともこの教室では。 どうぞ安心してください。