子ども体操教室で指導担当の北村です。
まだ独身ですが、子ども大好きです!
指導のモットーは「メリハリをつけながら楽しく運動の基礎を習得」
私は小学校~高校まで、サッカーをやってきました。
大学はスポーツ学部に進み、子どもにはどういう指導が良いかを学びました。
『自分の経験と学校で学んだ上で言えることは、最初から特化した練習を行うのではなく、運動の基礎(自分の体上手く動かす)を学ぶことは凄く重要である』ということです。
サッカーが上手くなりたい。野球が上手くなりたい。バレーが上手くなりたい。
体操教室で教わることは、こういったスポーツの能力へは直結はしません。
しかし、運動の基礎を習得するということは、きちんとした土台が作れるというわけです。
土台がしっかりとできていない選手は、怪我をしやすかったり運動技術の習得に時間がかかったりします。
私は、小学校1年生からサッカーという特化した練習をしてきました。
そのためサッカーは上手になりましたが、サッカー一筋になってしまったわけです。(好きだったもの一理ありますが)
もし、その頃に別のスポーツを並行してやっていたら、今頃はJリーガーだったかもしれません!
もしかすると、そっちのスポーツの方が自分にあっていたかもしれません。
小さい子どもの時から、一つのスポーツに絞る必要なんてないのです。
子どもには無限の可能性があります。
体操教室を通じて、その可能性を広げるお手伝いができたら最高です。
よろしくお願いします!!