空手なんかすると暴力的な子どもに成ってしまう!というのは誤解です。
私の経験から言わせてもらえば・・・
空手をやっている子で暴力的な子はほとんどいません!
日頃はおとなしい、そういう子どもが多いです。
暴力的な子は
暴力という手段で自己アピールや意思表示をしているに過ぎません。
空手を通じて教えることは
他人を攻撃することは意思表示の手段ではない
ということ。
意思表示は言葉で表すもの、ということを理解させることです。
ここの教室では指導者が子どもに手を挙げることは絶対にありません。
大声で怒鳴ることもありません。
暴力は意思表示の手段ではない、ということを大人が教える必要があるからです。
空手をやれば殴られるし、蹴られます。
そして子どもながらに、自分より強い人がいる、ということに気づきます。
保証してもいいです。
空手を1年続けて、それでも不良になったと思ったらそれまでのお金を全額返金してもいいです。
それくらい自信があります。
空手が暴力的?
なぜそのような印象を持つのか分かりませんが、世の中の多くの人はそう感じているようです。
しかし、それは思い違いです。少なくともこの教室では。
どうぞ安心してください。